【資産状況】4月末ポートフォリオ
2020年4月の株式保有状況です。
少し古いですが5月に大きく変えたことが分かるようこちらも残しておきます。
国別、セクター別、銘柄別の順序で状況を見ていきます。
まずは国別。
米国個別株式が半分を占め、次点で英国株式です。
米国はETFも含めると3分の2の割合に達します。世界中の金が米国に集まる状況が続く限り米国集中で問題ないと考えています。
続いてセクター別。
比率はエネルギーが一番多いです。これは銘柄別でも記載しますが伝統的に財務体質の良いセブンシスターズの個別株を重点的に保有しているからです。(なお、後になってこれが仇となりました笑)つづいてヘルスケア。ほとんどがJNJだったりします。そしてSPYD、PFFの含まれるETF、PGメインの生活必需品が続きます。
本当はタバコも生活必需品のくくりですが、個人的に違和感があるので独立させています。また、BDCに関しても通常の銀行等とは一線を画すので金融とは別でカウントしています。
そして銘柄別です。
セクター別で記載の通りエネルギーのうちRDS.Bが筆頭です。第2次大戦以降減配したことがないことと、伝統的に高配当であることから筆頭になっています。(なっていました。)PG、JNJ、MMM、MO、Tは連続増配株という理由で主力株となっています。
全体的に高配当株を重点的に保有し、月々発生する配当金の再投資を行い、雪だるま式に資産を増やしていくという方針です。(でした。)
20200505追記
かっこ書きでところどころ補足しているように、4月30日にRDSが減配しました。
80年ぶりの減配ニュースというで当方も驚きました。これを受けてホールドすることも検討しましたが、原油価格マイナスの一軒もありエネルギーセクター全体が下がり気味であることから撤退を決意。減配、無配リスクの低く、SPYD等に鞍替えしました。
鞍替え後の保有状況も改めて記載したいと思います。
しかし何が起こるかわからない点、投資は奥深いですね・・・「投資は自己責任で!」とわかっていてもダメージはでかいもんです。
以上、これにめげず今後もほどほどに頑張っていきましょう。